うめ
いにしえの時代より貴族の間では
自分の屋敷の庭に梅の木を植えるのがステータスであった。
寒さに耐え、 他に先駆けて美しい花を開き、
芳醇な香りを漂わせる梅。
紀貫之はその香りの変わらない美しさをこう表現した。
『人はいさ 心も知らず ふるさとは
花ぞ昔の 香ににほひける』
(人の心は変わりやすいものだから、
あなたのお気持ちはわからない。
けれど昔なじみのこの里の、
梅の花だけは昔のままの香りである。 )
いにしえの時代より貴族の間では
自分の屋敷の庭に梅の木を植えるのがステータスであった。
寒さに耐え、 他に先駆けて美しい花を開き、
芳醇な香りを漂わせる梅。
紀貫之はその香りの変わらない美しさをこう表現した。
『人はいさ 心も知らず ふるさとは
花ぞ昔の 香ににほひける』
(人の心は変わりやすいものだから、
あなたのお気持ちはわからない。
けれど昔なじみのこの里の、
梅の花だけは昔のままの香りである。 )
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