ペーパーノートの静けさとライムの爽やかなきらめきが重なり、まるで新しい物語が始まるような瞬間を描く。ブラックインクノートの深みが加わり、秋の静かな午後にじっくりとページをめくるような穏やかなひとときをもたらす。
Top: | ペーパー、グレープフルーツ、ライム |
Middle: | ブラックインク、ペッパー、セージ |
Base: | バニラ、シダーウッド、ムスク |
ペーパーノートの静けさとライムの爽やかなきらめきが重なり、まるで新しい物語が始まるような瞬間を描く。ブラックインクノートの深みが加わり、秋の静かな午後にじっくりとページをめくるような穏やかなひとときをもたらす。
Top: | ペーパー、グレープフルーツ、ライム |
Middle: | ブラックインク、ペッパー、セージ |
Base: | バニラ、シダーウッド、ムスク |
8月20日(水)数量限定発売
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本が好きなのと同じくらい、私は、書店が好きだ。
大型書店の圧倒的な品揃えは、
たとえその全てを読むことが叶わなくても
ワクワクする。
個人経営の書店は、店主と本の話をする時間が豊かだ。
夜はバーになるユニークな書店では、
物語に酔いしれる愉しさを教えてもらった。
子供の頃に読んだ絵本とおなじ絵本を
古書店で見つけた時は、
旧友と再会したかのような不思議な気持ちを味わった。
書店に行けば、いつかの自分と再会できる。
だから、いちばん手軽な
タイムマシーンがあるとしたら、きっと書店だ。
時間の流れが変わるその場所で、
私は、いつの私に出会えるだろう。